ComRe-Directorアップデート――Ver.0.15

というわけで、二ヶ月ほどほったらかしにしてました(^^;;
個人的に最低限必要だと思っていた機能を実装してしまうと、なかなか進まなくなるものですね・・・。その間、プログラム本体と言うより、むしろ運用面の工夫で実用レベルにもって行く構成を模索していました。というより、そのまま実用していました。


外部USBデバイスを付加すると言う大きな制約はあるものの、個人的には一応納得できる実用レベルになって来てはいます。裏を返せば、まだまだ他の人が納得するレベルにはないという事ですがorz


運用テスト中、致命的と判断した問題や、機能的にもう少しだけ欲しいと言う部分を少しだけ修正・追加したバージョンが今回のVer.0.15になります。何故かバージョンが飛んでますが、生臭で公開してなかったものがあるということでお気になさらず(^^;;;
具体的なアップデート内容は

  • Ver.0.14:データ送受信時、スレッドセーフでない状況が発生する致命的問題を修正。安定化。アイコン追加。非公開(^^;;;
  • Ver.0.15:exeと同じフォルダ内にある設定ファイルを読み出しに行くように変更。処理負荷と転送速度のチューニング。負荷軽減のため画面更新を2秒間隔へ

を合わせた物となっています。場所は同じくこちらになります。転送速度は、当方のW-OAMの2x(102kbps)環境下で50kbps強だったのが、80kbps強に改善されています。貧乏性のため、4xは試してませんorz
単位パケット長と更新レートのチューニングは、通信速度で変わってきそうなので、4xで人柱な方がいらっしゃれば是非報告お願いします(^^


#プログラム本体より、むしろ運用法の方が大事な気がしますが、
#なかなか書く気力が続きません。申し訳ないですorz