火遊びはやめましょう:SL-C760またも初期化

作業の合間にちょっと遊ぼうと言うことで、前々から気になっていたGraffiti on Zaurusを出来心で試して見ました。一番下にC750環境下でのかなり深刻な不具合が報告されていたにも関わらず、CFへのバックアップを怠ってそのまま入れてしまいました。


まずはhandwriting on Qtopia標準文字セットのみのインストール。インストール直後にQtopiaの再起動がかかりました。ヒヤッとしつつも一応問題なく起動。この時点で一旦アンインストールしてでもバックアップを取っておけばよかったのですが、更にGraffitiSetをインストールした直後にフリーズ。まずい、と思いつつリセットすると、永遠にしばらくお待ちください状態へ・・・_| ̄|○


起動時にコンソールへ降りる方法もあるはずなのですが、そこからの対処法を知る由も無いので、結局もう一度初期化して0から再インストールの道へ・・・。ちょっとした手間を惜しんで、都合3時間と本体メモリに置いていたテキストデータの喪失と相成りました。Qtopia上で動作することにはなっていますが、検証が不十分なプログラムをインストールする際には、相応の覚悟と準備が必要な事を思い知らされました。問題なく動作するのであれば、ビュースタイル上でこれ以上便利な入力方法は無いんですけどね。WorkPadをメインマシンとして使っていた頃、ブラインド状態のGraffitiでがりがりとメモを書いていた位です(^^;;


#しかし、SL-A300でばっちり動くというだけでも十二分に素晴らしいものですね。あのスタイルでGraffitiが使えると、個人的に価値が数倍に上がります。