追記――gpsdよ、あなたは偉かった

gpsdって、デフォルトでネットワークに対してNMEAデータを送信する機能持ってたんですね・・・・というわけで、SL-C760でqpeGPSを立ち上げ(このとき、裏でgpsdが立ち上がる)、qpeGPS上でGU-BT1と接続を行い、確立した後に


# telnet localhost 2947 | tee /dev/rfcomm1 | tee /dev/rfcomm2 > /mnt/card/nmealog.txt


とすると、SL-C760上でもGPSのデータがリアルタイムで確認可能になりました。つまり、同時接続デバイス、実に3台(さらにログ取り含む)。ここまでくるともうアホです(^^;;;。このgpsdの機能でインターネット上にあるCGIサーバなどとデータのやり取りを行えば、立派&簡単にGIS等との連携が可能になりそうですね。素晴らしい。