産業用バーチャルリアリティ展

というものを見に行ってみました。VRと主張しつつも、近年は
ほぼ専らビジュアライゼーション(試作品等の可視化)に集中
してますね。産業として定着して安定した代わりに、真新しさが
失われるのは仕方の無いことか・・・


緑と青のLEDと、ライン状に展開するレーザーポインタの乗ったワンド
を画像認識して形状測定をするものが、去年・今年とも印象的でした。
今年のはちょっと改良されてる様子で、お値段は70万程とか。
これって、手元の材料で安く作れたら需要はあるんでしょうか?
何となくネタを思いついてみました。