猿のように着艦訓練――PacificFighters

飛行機ゲームはこれまで一通りやっていたのですが、レシプロ(プロペラ)機の着艦も案外てこずる事を実感しています(^^;; 空母にはワイヤーが甲板を横切るように幾重にも張られており、着艦時に機体に装備されたフックで、このワイヤーを引っ掛けて急ブレーキをかけます。こんな感じです。上手くやればフック無しでも短く止まれるようですが、まだまだ道は遠いようです。


水平接地に失敗して艦橋に激突。転覆。


PacificFightersでは新しく着艦用視点が追加されていて、キャノピーを開けた状態で座席位置を上げることが可能です。この視点で、エンジンカウルのすぐ上に空母の姿が見えるように持っていき、速度を130km/h強に固定してアプローチ。


アプローチ中の零戦機内より


進入する角度は、操縦桿ではなくスロットルでコントロールするのがポイントです。接地時には、叩きつけてバウンドさせず、浮かせすぎず丁度良く操縦桿を引き、お尻にあるフックにワイヤーを引っ掛けさせます。練習した結果、何とか1番手前に張られたワイヤーに引っ掛けて止めることができるようになりました(^^;;


1番ワイヤーで止めると、制動位置はこんな感じ


#たかだか着艦なのですが、滅法面白いです。お陰で電猫がさっぱり進みません(言い訳)