今回の大会は

斬新でををー、というものはあまり見られませんでしたが、みなさん地道に頑張っておられるようです。先日紹介した、剛体シミュレーション、「Springhead」系列と思われる発表もありました。局所的に時分割を変えてシミュレーションの精度と速度を両立させるという狙いの話だったようです。年配の先生から式の線形性についての突っ込みが入ってましたが、難しくてよく分かりませんでした(^^;;; リアルタイム化を図るにしても、厳密なシミュレーションからのアプローチも大事ですね。